SSブログ

透明感がある絵を描くには… [透明水彩と不透明水彩]

上西先生が教える絵画教室 
プロ直伝!いきなり上手に描ける水彩画講座』で
透明感がある絵を描いてみませんか?




透明感がある絵を描くには…?

水彩画というと、あなたは、ああ、学校で描いたやつね、
とか、孫が今、学校で習っているから道具があるよ!
とか思われていませんか?

実は、世界で一般的に知られている「水彩画」と
日本で一般的に知られている「水彩画」はちょっと違います。

その違いは、まず道具にあります。
例えば、絵ハガキやカレンダーに描かれている
水彩画を思い出してみてください。

プロの描いた水彩画ですが、透明感や柔らかい質感が、
印象的でステキですよね。

実は、水彩画には絵の具が2種類あります。
「透明水彩」と「不透明水彩」です。

カレンダーや絵はがきの絵柄で使われているのは、
「透明水彩」絵の具と呼ばれているもの。

この透明水彩を使って描いた絵だけが、世界では一般的に
「水彩画」と呼ばれています。


一方、日本の学校の授業で使われるのは、「不透明水彩」や
透明水彩と不透明水彩の2つの特性を持った「マット水彩」と
呼ばれるものが多いです。

使っている絵の具が違えば、もちろん絵の仕上がりも違いますよね。
なので、プロの描く水彩画は学生の時に描いていた水彩画よりも、
「透明感がある」と感じるのです。


このような少しでもプロのような絵を描いてみたい、
あなたがもしそう思われているなら、
「透明水彩」で描く水彩画にチャレンジしてみませんか?


あなたも透明水彩絵の具を使って描けば、柔らかい印象の風景画や、
透き通るような透明感のある花など、ワンランク上の水彩画を
描けるようになるでしょう。


ただ、はじめて透明水彩に挑戦する場合
・どんな順番で色を塗ろうか?
・水彩画用の筆ならどれでもいいの?
・何色と何色を混ぜればいいの?
などなど。色々な不安が出てくるかもしれません。

そんな時は、プロの「真似」をしてみることです。

料理でも、料理番組や、本を参考にした方が、見た目も美しく、
美味しい料理ができますよね。

実は現役の画家の色を塗る手順を、はじめから終わりまで、
すべて丸ごと学べる講座があります。

あなたは見て真似をするだけ!
カンタンに憧れの透明感あふれる美しい水彩画を完成できます。

水彩画のテクニックは、「見て学ぶ」のが一番です。
プロのノウハウを、あなたも丸ごと真似できるので、
どんどん描きたかった理想の絵を描けるようになるでしょう。

レッスンはDVDに収録されているので、
自宅にいながら、本格的なレッスンを受けられます。


☆水彩画 通信講座 DVDの購入はこちら↓
簡単3ステップの水彩画講座




nice!(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。